髪ダメージリスクとは!? La・tulle(ラ・チュール)にはダメージレスに施術できるメニューがいっぱい*
2019.09.30
縮毛矯正・パーマ・ブリーチなど、季節や気分によって髪のオシャレを楽しみたいという方は多いはず。しかし、縮毛矯正・パーマ・ブリーチなどには髪ダメージリスクが伴っているのをご存知ですか? 今回は髪ダメージリスクをお伝えするとともに、髪・頭皮へのダメージを最小限に施術できるLa・tulle(ラ・チュール)のメニューへのこだわりについてお伝えします*
縮毛矯正・パーマ・ブリーチなどを美容室で施術をすると気軽にヘアデザインを変えることができますが、それぞれの施術には髪ダメージリスクが潜んでいます。どのような髪ダメージリスクがあるのでしょうか?
縮毛矯正を施術する方はクセ毛が気になるという悩みの方が多い傾向にあります。そのクセが強ければ強いほど、薬剤の刺激も強くなり、高温のアイロンでクセを伸ばすため、髪へのダメージはとても大きいと言われています。
根元から新しいクセ毛が生えてくると繰り返し縮毛矯正を施術することになり、ダメージを蓄積してしまうという髪ダメージリスクがあります。
パーマにはいろいろな種類がありますが、ダメージが比較的高いと言われているのがデジタルパーマ。薬剤自体も強めですが、施術工程の中で必ず加温をすることで髪にダメージを与えるというリスクがあります。
繰り返しパーマを施術すれば枝毛・切れ毛の原因となりますが、繰り返しパーマを施術するかそうでないかは自分次第。さらに、髪の状態によって髪が傷みにくいデザインも楽しむことができるのがパーマの特徴。
ブリーチとは簡単にいうと脱色の力がとても強いカラーリングのことを言います。黒髪の色素を短時間で抜く力のある薬剤を使用するため、髪・頭皮への負担はかなり大きいと考えられています。
しかし、透明感のあるカラーリングが人気となっていることから、ブリーチを施術する方が非常に多くなっています。ブリーチをするとその後のヘアカラーやパーマなどの施術にも悪影響を与え、長期間スタイルチェンジができなくなるおそれもあるという髪ダメージリスクがあります。
La・tulle(ラ・チュール)はただ流行りのヘアデザイン・ヘアカラーを楽しむのではなく、髪・頭皮へのダメージを最小限にとどめることにもこだわり「ホリスティックビューティー」を目指しています。
ホリスティックには「全体の」「包括的な」という意味があり、本来の美しさは体の健康と心の健康に根ざしているという考え方。そのため、人間の美しさは下記の3つのバランスが取れているときのことを指すと考えられています。
◎スガタ:外見美
◎カラダ:肉体的健康美
◎ココロ:心的健康美・美意識
これらのバランスを保つことで人間本来の持つ自然治癒力を機能させ、美しさを引き出すという考え方がLa・tulle(ラ・チュール)の目指すホリスティックビューティーです*
La・tulle(ラ・チュール)では髪・頭皮への負担をできるだけ軽減させながら、髪のオシャレを楽しんでいただくために、さまざまなメニューをご用意しています。例えば、髪・肌のタンパク質を復元すると言われている美容液をヘアカラー・パーマの前に使用することで薬剤による負担を軽減するというメニューがあります。
その他にも、シャンプーでは落としきれない汚れを除去できると言われている炭酸泉を使用することで健やかな状態の髪・頭皮に整え、みずみずしい髪の育成をサポートします。
また、サロンで使うドライヤー・シャンプートリートメントなどにもこだわっています。髪・頭皮へ良いと言われているものを髪のプロである美容師が判断し、導入することでお客様へ本来の美しさを引き出すお手伝いをさせていただいています。
髪のオシャレにはさまざまな髪ダメージリスクが伴うことがわかると思います。それを回避するためのメニューをLa・tulle(ラ・チュール)ではたくさんご用意しています。気になる悩みなどあれば、スタッフが最適なメニューをご提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいね*