夏の健康管理 ~暑さであらわれる症状とは?~
2020.07.28
蒸し暑い日が続いてますね、もうすぐ梅雨も明けて今年も暑い暑い夏がやってきます
「夏バテ」、「夏風邪」、特に「熱中症」に気を付けないといけません!
今回は夏の健康管理について、少しお話ししようと思います!
<目次>
1.暑さであらわれる症状
2.夏バテに効果のある食材
3.体を冷やしてくれる食べ物
4.暑い日こそしっかりお風呂
1.暑さであらわれる症状とは?
◎身体が疲れる:なんとなく体がだるい、やる気が起きない…などの不調
◎胃腸の疲れ:汗をかくことにより、ビタミンや塩分の消耗が激しくなる
◎神経の疲れ:ストレスによる疲労で体調を崩しやすくなる
\ 気をつける3つのポイント /
【十分な睡眠をとる】
夏の夜は寝苦しく、睡眠不足になりがち。
「暑い」、「汗をかいた」からといって清涼飲料水やアイスクリームなど冷たいものの取りすぎはかえって
身体を冷やしすぎて胃腸を弱らせる原因に…。十分な睡眠時間を確保しましょう!
【水分補給で気をつけること】
・常温、またはそれに近い温度の水や麦茶、緑茶を飲む。
・食欲がなくても、水分補給と栄養がとれる野菜、卵スープなどはビタミンやたんぱく質を補うことができ、夏バテ予防に!
【栄養バランスに気をつけ、食欲増進を促す】
・朝食はもちろん、1日3食しっかり食べる。
・1日350gの野菜を摂取する。
2.夏バテに効果のある食材
体力をつける豚肉や、うなぎ、ビタミンB群やカロテン、ビタミンCを豊富に含んだ夏ならではのオクラ・ピーマン・枝豆などの野菜!
◎減塩した方が体にいい?
減塩した方体にいいと思われがちですが、しすぎるとさまざまな生活習慣病の悪化に結びつくことも…!
~減塩による弊害~
・高血圧励起 ・心筋梗塞危険率アップ ・糖尿病悪化
・交感神経緊張、代謝ダウン ・免疫機能ダウン ・がんの危険性アップ
ミネラル軍はさまざまな代謝に深く関わっています。これは「基礎代謝」や「新陳代謝」といった体内の化学反応すべてを指し、反応に対してミネラルはビタミンと力を合わせ補酵素というアシスト役として働きます。
この大切な見習る補給源の一つである塩をやみくもに減らしてはいけません!
3.体を冷やしてくれる代表的な野菜(コーン・パプリカ・トマト)
◎コーン
疲労回復・ストレスに対する抵抗力UP
◎パプリカ
夏の紫外線から肌を守ってくれるビタミンA・C・Eをたっぷり含み美肌効果もバツグン
◎トマト
体の熱を抑えるビタミンCが胃を丈夫にし、消化を助けてくれる
4.暑い日こそしっかりお風呂
暑い日はシャワーですませがちですが、しっかり湯船につかることで体がリラックス、快眠できます!
<お風呂の温度>
適温は36~38℃
ぬるめのお湯につかると副交感神経が優位になりリラックスできる!
*人の体はリラックスして体温が下がるときに眠りにつきやすくなる*
また、血行を促進してくれる効果のある入浴剤を入れると短時間で温まることができ、長時間お湯につかるのが苦手な方にはおススメ♡
匂いを嗅ぐだけで、4℃も体感温度が下がる効果のある「ペパーミント」デオドラント効果や日焼けのほてりを鎮める働きなど夏に嬉しいことがたくさん!!
これらを踏まえ体調には十分注意して、楽しい夏を満喫してくださいね♪
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