ヘアカラーをするときに気になるのはやっぱりダメージ…。ダメージレスで髪ツヤがあり、色も楽しめるヘアカラーがしたい！ そんな想いが全て詰め込まれたヘアカラーがホリスティックカラーです♪ La・tulle(ラチュール)のホリスティックカラーの特徴についてお伝えします。

■ホームカラーとサロンカラーの違いは？

自宅で染めるホームカラーと美容室で染めるサロンカラーには染める場所以外にどのような違いがあるのでしょうか？

【仕上りの違い】

ホームカラーは購入した薬剤を均一に塗りますが、サロンカラーでは「ウィービング」というヘアカラー技術を使うことで立体感のある仕上がりになります。ウィービングとは毛束ごとにすじ状にカラーリングを行うことで、髪に立体感を持たせることができるんです♪ さらにムラなく均一に染めることができるので、仕上りがキレイ！

【髪・頭皮への影響】

ホームカラーは自分自身で染めるため、髪に広がりやすいようにできています。そのため、頭皮についたり、既染毛に薬剤がついたり、特に毛先部分にダメージが蓄積しやすい傾向があります。サロンカラーは頭皮に薬剤がつかないようにし、毛先へのダメージも軽減するための染める技術をもっているためホームカラーよりダメージレスに染めることができます。

このようにホームカラーとサロンカラーにはさまざまな違いがあります。ダメージレスに髪ツヤのある美しいヘアカラーを楽しみたい方はサロンでのヘアカラーをおすすめします！

■La・tulle(ラチュール)カラーの特徴

La・tulle(ラチュール)のヘアカラーは髪ツヤが蘇る薬剤や技術を使っています。ダメージレスにヘアカラーを楽しみたい方にぴったり♪ その特徴とは？

【レゾシステムでカラーによるダメージ軽減】

「レゾシステム」という薬剤を使用。頭皮への刺激・髪へのダメージを極限まで無くした優しいヘアカラー剤です。またヘアカラー後のニオイも一般的なものに比べ約90％減少しているので気になりません！

【ホリスティックカラーで髪ツヤが蘇る】

ホリスティックカラーとは施術時にタンパク質を復元させることで、ダメージレスにヘアカラーができる方法です＊ 髪質を改善しながら、髪ツヤが生まれ、若々しい印象に仕上がります♡

髪本来の美しさを引き出すのに使用するのがキラ水！ キラスイは「テラヘルツ機能水」とも呼ばれており、髪に最適なテラヘルツ波を放出することで、タンパク質を復元してくれるだけでなく、イオンをまとい水分を吸着する働きもあります。そのため従来のヘアカラーに比べ、髪ツヤが格段にUPするんです♪

■まとめ

髪ツヤのあるヘアカラーを楽しみたい方はLa・tulle(ラチュール)でのホリスティックカラーがおすすめ！ 髪の状態・髪質によってLa・tulle(ラチュール)スタッフが最適なカラー剤をご提案させていただきます♡ ヘアカラーの色で悩んでいる方も気軽にご相談くださいね＊

■メニュー詳細

【ラチュールカラー+カット】

上質なカラーを使用し、ダメージレスでツヤのある仕上りに♪ 話題のキラ水・炭酸泉・レゾシステム付きです！

◎料金：9,720円(税込み)

◎カウンセリング＆シャンプー＆ブロー込

紫外線対策はいつから始めていますか？ 気温が高くなってきたら、という方は多いのではないでしょうか。しかし、紫外線は3月からすでに地上に降り注ぐ量が増えているんです！ そのため、今の時期からの紫外線対策がとっても重要＊ 今回は紫外線対策だけでなく、メイク下地の役割も担う万能アイテム・プリンシェルP-プロテクトについてお伝えします♡

■紫外線による肌へのダメージは？

実は紫外線には種類があることをご存知ですか？ 紫外線の種類と肌に及ぼす影響についてお伝えします＊

【UV-A波】

UV-A波は紫外線の中で一番波長が長く、じわじわと肌にダメージを与えるのが特徴です。UV-A波は雲・窓ガラスも通過するため家の中にいても日焼けしてしまいます。

UV-A波は皮膚の表面ではなく、真皮と呼ばれる肌の深部にダメージを与えます。主に肌のハリ・弾力のもととなる線維芽細胞やコラーゲンを破壊し、シワ・たるみの原因となるんです。

【UV-B波】

UV-B波は中間の長さの紫外線で火傷のような急激で大きなダメージを与えるのが特徴です。

UV-B波を浴び続けると皮膚の表面に炎症を起こし、ヒリヒリと傷む火傷の状態になります。この火傷の状態から肌を守ろうと肌がシミの原因となるメラニンの生成を始めます。そのためUV-B波はシミ・そばかすの原因となります。

【UV-C波】

UV-C波は紫外線の中で一番波長の短い紫外線です。とても強力ですが、通常はオゾン層で反射し、地上に届くことはありません。

■季節ごとに気をつけたい紫外線対策！

紫外線は熱を感じることも見ることもできないので、存在しているかわかりにくいですが、太陽が昇っている時間帯は常に降り注いでいます。季節ごとに紫外線対策で気をつけたい点をご紹介します＊

【春の紫外線対策】

紫外線の量は3月頃から増え始めるため、うっかり日焼け止めを塗り忘れると知らないうちに肌にダメージを蓄積することに…。紫外線だけでなく花粉・乾燥などで肌が敏感になりやすい時期なので、スキンケアも優しいものを選びましょう＊

【夏の紫外線対策】

紫外線量が最も多い時期なので、徹底した紫外線対策が必要！ 汗をかきやすい時期なのでウォータープルーフタイプがオススメ♪ 長時間外にいるとわかっている前の日はメラニンの生成を抑制する成分が配合されている美白アイテムを使うと紫外線の影響を軽減することができますよ♡

【秋の紫外線対策】

夏の紫外線の影響で、肌にトラブルがあらわれやすい時期。気温が低下しはじめるので、ターンオーバーのリズムが崩れやすいので、メラニンを含む細胞が肌上に溜まりがち…。保湿をしながら、行楽シーズンで外出するときは日焼け止めをお忘れなく！

【冬の紫外線対策】

紫外線が弱まる季節ですが、UV-A波の量はあまり変わらないので、紫外線対策を忘れずに行いましょう。冬は雪による紫外線の反射率が高いので日焼け止めを常備しておくのがオススメ♪

■プリンシェルP-プロテクトとは？

プリンシェルP-プロテクトは肌のキメを整え、くすみのない透明感のある肌に♡ 日中の紫外線や乾燥から肌を守り、メイク下地としても使える優秀な1本です。紫外線吸収剤不使用で肌に優しく、無着色なのでボディにも使えます＊

SPF29・PA+++のこちらの日焼け止めは顔の紫外線対策にオススメ！ SPFはUV-B波を防ぐ数値ですが、SPF1で普通肌の方で20分間日焼け止めの効果が持続します。つまりSPF29で約9時間効果が持続するんです♪ 絶対に焼けたくない方は1日に何回か塗りなおすのがオススメです＊

■まとめ

肌に優しい日焼け止めでしっかり紫外線対策をしましょう！ 一年中通して、紫外線は降り注いでいます。季節ごとにあったケアで透明感のある美しい肌を保ちましょう♪

■商品詳細

プリンシェルP-プロテクト

◎価格：4,200円(税抜)

◎容量：40g

◎SPF29・PA+++

◎使用量：1～1.5プッシュ

美容室に行った日は、髪の仕上がりが普段のホームケアとは何かが違うと思ったことはありませんか？ もちろん髪のプロである美容師の技術力もありますが、大きな要素に「サロンで行うシャンプー＆トリートメントの違い」があるかもしれません。

サロンで販売しているシャンプー&トリートメントは高い…と思っている方にこそ、今日はちゃんと「高い理由」を知っていただきたいです♪

サロン専売品とは？

サロンで販売しているシャンプー&トリートメントは、ただ販売しているだけではありません。髪の専門家である美容師が、お客様一人ひとりの悩みを改善するために、最適なものをご提案いたします！

美容師はいわば髪のお医者さんのようなもの。病院では何の病気か診断してもらい、医師が適切な薬を処方してくれますよね！ 美容師も同じで、髪の悩みを診断し、必要な適切なサロン専売品を提供するのです。

市販シャンプーとサロンシャンプーの違いは？

シャンプーはどれも同じ、と思っている方、実は市販シャンプーとサロンシャンプーは成分がまったく違うのです！ それぞれの特徴をお伝えします。

市販シャンプー

• すぐに泡立つものが多い
• 値段が安い
• 宣伝広告でたくさんの人に知ってもらえる
• 洗浄力が強いものが多い

サロンシャンプー

• 美しいヘアデザインをサポートする
• ヘアカラー・パーマの持ちを良くする
• ダメージを進行させない
• 髪・肌にいい成分が配合されている

このように市販シャンプーは「ブランドイメージ」や「洗浄力の高さ」を大切にしているのに対し、サロンシャンプーは、髪・頭皮に負担をかけないような安全な処方で、髪本来の健やかな状態に導いてくれるものがほとんどです。

1年に数回のサロンで行うシャンプー&トリートメントだけではあまり実感できないかもしれませんが、ご自宅（ホームケア）で継続してお使いいただくことで、その効果と「違い」を実感していただけます！

シャンプー＆トリートメントの選び方

普段シャンプー＆トリートメントはどのように選ばれていますか？ 「なんとなく良さそう」「パッケージがオシャレだから」など、きっと理由は様々ですよね。しかしそのシャンプー＆トリートメントの選び方こそが、髪・頭皮にダメージを与えているかもしれません！

シャンプー＆トリートメントは頭皮の状態で選ぶのがGOODです！ しかし頭皮は自分で見ることができないので、美容師が視診・触診を行います。

あなたの頭皮タイプは？

ところで頭皮にはどのようなタイプがあるのでしょうか？

脂性肌

皮脂が過剰に分泌され、べたつきやすいのが特徴です。見た目は毛穴に皮脂がたまっていることが多いです。このタイプの方は、洗浄力の高い界面活性剤を使用しているものがオススメです。

乾燥肌

先天的に皮脂が足りず、頭皮の水分が蒸発し、乾燥している状態の頭皮です。部分的に皮膚がめくりあがったり、細かいフケが見られたりする場合があります。このタイプの方は、できるだけ刺激の弱い界面活性剤を使用した「保湿力の高いもの」がオススメです。

乾燥性脂性肌

皮脂の取りすぎによる乾燥が原因で、皮脂が過剰に分泌しているのが特徴。皮脂をしっかり取り除くために、界面活性剤の洗浄力に頼るだけでなく、頭皮を傷めないような洗い方を心掛けましょう。

おすすめはアジュバン・Class S(クラスS)

La・tulle(ラ・チュール)がオススメするサロンシャンプー＆トリートメントは、アジュバンの「Class S(クラスS)」シリーズ。Class S(クラスS)は、髪のダメージケアとエイジングケアを同時にすることができます。豊富なラインナップで、様々な髪・頭皮の悩みに対応できるのも嬉しいポイントですね♪

▼アジュバンの「Class S(クラスS)」を詳しくご紹介しています

髪のエイジングケアに◎ ラチュールおすすめシャンプー『Class S（クラスS）』

まとめ

髪・頭皮の悩みを改善したい、10年後も美しい髪でいたい！という方にこそ、市販シャンプーではなくサロンシャンプーの使用がおすすめです。

La・tulle(ラ・チュール)では、Class S(クラスS)をはじめ目的別にシャンプー&トリートメントのラインナップをご用意しています。お客様の髪・頭皮状態に合わせ、スタッフが最適なものをご提案させていただきます。自分に合ったシャンプー&トリートメントで年齢を重ねても美髪を継続させましょう！

参考文献：「美容師のケミ会話」